リサイクル事業は一朝一夕にできることではありません。綿密な調査と周到な準備が必要でした。時系列的にそれを紹介します。
●平成11年5月/組合組織変更
(経営委員会を中心に環境問題に取り組む)
●平成12年3月/産業廃棄物再生処理工場の見学
(産業廃棄物をRPF化している「知多イー・アンド・エム株式会社」を見学)
●平成12年4月/経営委員会の下に「プロジェクトチーム」編成
(同チームが知多イー・アンド・エムとリサイクル事業開始を前提に条件交渉に入る)
●平成12年8月/「タック紙のリサイクル再生利用の説明会」開催
(同チームと知多イー・アンド・エムとの交渉妥結結果を組合員に説明)
●平成13年1月/リサクル事業参加社募集
●平成13年2月/リサクル事業参加社への説明会開催
(参加企業は16社)
●平成13年6月/リサイクル事業開始 |
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タック紙のリサイクル再生利用の説明会
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リサイクル参加事業者への説明会
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